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↑ 「プロゴルファー青木功 おれのゴルフ
技術向上の目標設定する前に
自己分析で自らの力量を把握せよ」より
どんなことにも言えるかもしれないけれど、何をするのも全ては目標を掲げるところから始まると思う。
サラリーマンなら「今日はこのプロジェクトを終わらせよう」とか、「この売上を目指そう」というように、まずは具体的な基準を設けるだろう。……
だが、目標設定や順序を間違ってはいけない。……
着実に上達を望むなら今の自分に何が足りないのか、或いは何から取り組むべきかをしっかり把握する必要がある。……
とはいえ、プロゴルファーのショットを見て「あんなボールを打ちたい」と願うことは悪いことじゃない。
でも、それはあくまで大きな目標にして欲しいのだ。
「いつかは打ってみたいなあ」という程度に留めておいて、自分でそのショットを打てるようになるまでに身につけるべきステップがあることをしっかり把握するのが先である。
つまり、目標はきちんと自己分析した上で掲げるのが上達への近道なのだ。……
現在、世界ランキング1位のローリー・マキロイ選手だって、最初から上手かったわけじゃない。
彼にしても、一つ一つ小さな目標を諦めずにクリアしてきたから上達したのだと思う。……
8月で73歳になるが、これから先のステップも常に考えて止まないし、やるべき目標を設定しているからモチベーションが下がることはない。……
ゴルフだけじゃないと思う。
どんなことでも、向上心がなくなったら成長はできない。
自分の進むべき目標が持てなくなったら、そこでお終いなのだ。
目標を持つことは大事。
でも、それだけでは、単なる夢物語で終わってしまう。
自分を見つめ直し、ありたい姿とのギャップを正しく把握しないといけないのですね。
そして、目標を細分化して、少しづつ課題をクリアしていかないと。
御歳73にしてモチベーションがさがることはない、とおっしゃる青木さんにあやかりたいものです。
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