女性の仕事と子育ての両立を支える男性の育休 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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7/6 日経新聞
「女性弁護士 育児に奮闘
弁護士会支援、理解促す」より

女性弁護士の数が6千人を超え、20~30代では4人に1人が女性になった。

仕事と子育てを両立できるように、一部の法律事務所や弁護士会などでは支援体制の充実や意識改革も進む。……

日本弁護士連合会(日弁連)は15年度、育児期間の会費を免除する制度を導入。

すると各地域の弁護士会でも同様の減免の仕組みが急速に広まった。……

大阪弁護士会では「経験がないから扱いがわからない」という幹部弁護士などのために、育児と仕事を両立する弁護士の事例をまとめた冊子を作成して配布している。……

ただ全体的にみれば環境が整ったとはいえない。

日弁連の男女共同参画推進本部で事務局員を務める渋谷元宏弁護士は「職人のような伝統的な世界で、育児との両立は個人の問題と捉えられていた。

一般企業と比べたら周回遅れ」と説明する。……

「遅れてはいるが、意識は変わってきた」(渋谷氏)というのが弁護士業界の現状。……
 


確かに、時代が、意識が変わって来ていますね。

弁護士の大渕愛子さんの夫、金山一彦さんが俳優業休業。

お笑いタレント大島美幸さんの夫、鈴木おさむさんが放送作家業1年休業。

もちろん、彼らの場合、恵まれた環境にいるからこそ、大手をふって取得できる育児休業。

残念ながら、誰も彼もというわけにはいきません。

でも、男性が堂々と育休をとる風潮になるのは、大歓迎。

鈴木さんは、「育休というより、父親になるための勉強ということで、『父勉(ちちべん)』」とおっしゃっていますが、父勉、いいですね~。

私は、育児=育自(自分を育てる)と思っています。

夫婦で子どもを育てながら成長できるって、素晴らしい!

弁護士会のような制度的な支援、男性が育休をとりやすくなるような環境づくり。

今後ますますの充実が期待されます。


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