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↑ 「特集『がん』で死なない!
がんになる人の生活習慣
『5つ』の予防でリスク半減」より
「がんの発生原因の多くは、環境要因、毎日の生活習慣にあることが、科学的根拠をもって明確になってきています」……
「日本人が視野に入れなければならない発がん因子は6項目。
『喫煙』『飲酒』『食事』『身体活動』『体型』の4つの生活習慣と、『感染』です」……
5つの生活習慣すべてを実施していると、まったく実施していない場合と比べて、男性で約43%、女性で約37%でリスクが低下することが明らかになっている。……
①禁煙する
…… 喫煙は、肺がん以外でも食道、胃、大腸、膀胱、子宮頸がんなど多くのがんのリスクを上げることが分かっている。
受動喫煙でも肺がんのリスクになる。……
②節酒する
…… 「これまでの研究から、飲酒の健康影響は、週当たりの飲酒総量が関係していることが分かっています。
毎日飲むなら日本酒換算で1合程度まで、それ以上飲む日があるなら、休肝日をもうけて1週間で7合程度になるようにしたほうがいいでしょう」
③食生活を見直す
○減塩
…… 厚労省が推奨する日本人の減塩の目安は今年4月に改定され、男性は8㌘未満、女性は7㌘未満だ。
○野菜と果物をとる
…… 1日に野菜350㌘以上、果物50㌘以上を目標にしたい。
目安は野菜は小鉢で5皿、果物は1皿だ。
○熱いものは冷ます
熱すぎる飲食物は食道、口腔、咽頭などの粘膜を傷つけ、リスクになる、という報告が数多くある。……
④身体を動かす
…… 「運動は肥満を防止する以外にも、インスリン抵抗性を改善し腫瘍増殖を抑制したり免疫力を高める、といったメカニズムが考えられています。
歩行またはそれと同等の身体活動を毎日60分程度行うこと。
家事労働や肉体労働もいいでしょう」
⑤適正体重を維持する
肥満はがんのリスクを高めると思いがちだが、むしろ問題なのは痩せすぎだという。
中高年の場合、BMIは男性21~27、女性が21~25の範囲なら、ガンのリスクは上がらない。……
⑥感染
一部のがんは病原体の感染が原因となる。
特に気を付けたいのがB型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスだ。……
ピロリ菌は胃がんの原因になることが分かっている。……
私にとって都合の悪い4番ですが、女性はBMIが18以下でも、男性のように死亡率が上がらない、という記事を読んだことがあります。
子供の頃からの体質的痩せは、ダイエットをしていないので、骨密度も問題なく、私は大丈夫だと思っています。
15歳の時の体重が適性体重と聞いたことがあります。
それだったら、私は適性体重を維持していますし。
私が気をつけるべきは、熱いものを冷ますことと、身体を動かすことでしょうか。
私は最寄り駅の西武新宿線を利用せず、チャリでJRの駅まで出ているのですが、最近、可能であれば、なるべく歩くように心がけています。
そうすると、駅までの往復で歩行60分をクリアします。
スポーツは苦手だし、家事労働といっても、それほどエネルギーを消費するようなことはしていないから、私にとっては、歩くのが一番いいかな、と思います。
といっても、1週間に何日かのレベル。
毎日なんて張り切ったら、三日坊主で終わっちゃうから。(笑)
できることをできる範囲で。
無理しない、ストレスをためない、ということも、がんを遠ざける要因だと思います。
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