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↑「諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授に聞く
手書きで前頭葉が活性化
脳トレ効果でボケ防止も」より
メッセージを手で書く場合とメールで打つ場合で、脳の活動がどう違うのか、実験したことがある。……
手書きのほうが、前頭葉だけでなく、書き順や計算に関する「角回」という部分の活動も増すことがわかっている。
前頭葉は「ワーキングメモリ」という機能に深くかかわる部分だ。
脳の「メモ帳」のようなもので、情報を一時的に保存し、それを活用して別の作業をする。
例えば、会話で相手の話を聞いて内容を記憶・理解しながら、疑問点を質問するときに、このメモ帳が使われる。
知的作業のおおもとになる機能だ。
ワーキングメモリトレーニング(いわゆる脳を鍛えるトレーニング)を行うと、前頭葉の活動が増す。
子どもだとIQのアップ、高齢者では認知機能の低下予防に役立つことが知られている。……
前頭葉は、感情のコントロールや気持ちの切り替え、情動などにも関係している。
もし、手書きによって前頭葉を鍛えることができるのならば、そういった脳の機能も強化される可能性があるだろう。
実は、私、通信教育でペン習字を始めたところ。
郵便物の宛名や芳名帳などをさらさら~と書きたくて。
この記事を読んで、手書きのよさを再認識。
今の時代、何でも入力ですませられるので、意識的にお手紙を書くなど、手書きの機会を作っていきたいと思います。
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