「インタビュー 栗原はるみさん〔料理家〕」より
「私、家事を休みたいと思ったことがあまりないの。
楽しくて!」……
「別に大したことはしていないのよ。
まず朝起きて最低限やるべきことは、わき目も振らずに頑張る。
それもできるだけ速い時間でやること」……
「こうして時間に余裕ができると、ゆっくりお茶を飲むこともあるし、雑誌を見たり好きな音楽を聴いたりもします」……
「料理はもっとおいしく作れないか、日々考えています。……」……
そして頑張った時は、おいしい白ワインやお気に入りのおせんべい、紅茶などを自分への気楽なご褒美にするそうです。……
「暮らしの中には、見つけ方次第で小さな楽しみがいっぱい」とはるみさん。
忙しい時もホッとひと息つく時も、暮らしを丁寧に愛しんで。
それが人生を楽しむ秘訣かもしれません。
はるみさんは家事のことをおっしゃっていますが、仕事でも勉強でもそうではないでしょうか。
できるだけ速い時間で仕上がるように、わき目も振らずに頑張る。
そして、ゆとりの時間を生み出して、自分にご褒美をあげる♪
見方ひとつで、小さな楽しみを見つけられるのも、同じでしょう。
今まで私は、自分にご褒美なるものをあげたことはありませんでした。
ご褒美をあげたくなるほど頑張ったことがないから。
でも、そんなたいそうなことではなくても、日常生活にメリハリをつけるために、ちょっとしたご褒美作戦を開始してみようかしら。
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