成功を収める人とそうでない人どちらにも平等に24時間という時間がありますが、彼らが時間を有効に使い生産性の高い生活を送ることを可能にしている10の共通点を米ビジネス情報サイト「ビジネスインサイダー」が紹介しています。
●「自分の地位や目標の達成に役に立たないことは捨てる」
多くの人が、結果のためでなく自己の欲求を満たすためだけの活動を持っているもの。……
でも、自分の地位を高めたり、より良い自分像を作るようなものでなければ、バッサリ切ること。時間の無駄に。
●「重要性の低いものに過度の労力を費やさない」
……自分の人生の中でどれほどの重要度を占めているか良く考えて。
キャリアや家族など、より重要なものがあるはず。
●「NOと言うのが上手い」
失礼だったり冷たい人だと思われたくない、とつい「イエス」と言いがちながら、それは自分の処理すべき以上の仕事を負っているということ。
「いや、時間が無いからできない」と簡単に言うのも手ながら、独自の「NO」という方法を確立して、必要ならば練習をしてみてもよいでしょう。
●「不必要な習慣や癖の除去」
いつもの生活の中の行動で、「いつもやってるからなんとなく」というだけの理由しか見当たらないこと、ありませんか? ……
●「物事によりハードな時間制限を設ける」
例えばソーシャルメディア。…… 例えば1日10分という時間制限を設けたら? ……
このように、制限を設ければその制限内で仕事を処理するよう対応していけるようになるため、それぞれの仕事にハードな時間制限を設けるようにしてみましょう。
●「一日の始まりを完璧にするため、前夜の準備を万端に」
一日の始まりにすることは、その日一日のムードや調子を決定することもしばしば。……
翌日の準備全てを夜の日課にしましょう。
●「朝の日課作りも」
前日に完璧な準備をしたらば、翌朝も完璧な出だしに。
その後の一日に響くので朝のだらだらした時間を一切排除し、その日一日の“レース”に備えた行動習慣を。
●「アウトソーシングを積極的に」
…… 自分が得意なことや仕事に時間をより多く費やせるよう、それ以外のことは有料サービスを利用した方が効率的です。
●「苦手や欠点をそのままにしておかない」
データ・ファイリングが苦手、email管理がヘタ、スケジュール管理がいつもなかなかうまくいかない、など、苦手なことは誰にもあるもの。
でも、その苦手をそのままにせず、苦手なことは必ず直すこと。
●「同時に多数のことをしない」
同時に多数の仕事をこなす“マルチタスク”のスキル、しばしば長所とみなされることも多いものの、実は多くの調査結果からもマルチタスクの効果には疑問が。
最も重要なことを一つにしぼりその物事に対する集中力を高めた方が、結果的には良好な成果がみられるはず。
参考:
10 uncommon habits of extremely productive people
http://www.businessinsider.com/habits-of-extremely-productive-people-2015-4
上記の10選に殆ど当てはまらない私。(泣)
特に「苦手や欠点をそのままにしておかない」というのは、耳に痛い言葉です。
が、そうとわかっていても、スルーしちゃいます。
苦手や欠点、山のようにありますが、それが何か?
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