ぼったくられないためのモノの原価 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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よりよくありますように!

PRESIDENT (プレジデント) 2015年 3/30 号/プレジデント社

¥690
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↑ 「ぼったくられないための『モノの原価』大辞典」より

<ハンバーガーチェーン>

ハンバーガー/120円/原価20円

コーヒーS/100円/原価20円

コーラ/100円/原価5円

ポテトM/250円/原価5円


<丼もの>

牛丼(波盛)/380円/原価180円

立ち食いそば(かけ)/280円/原価70円

醤油ラーメン/390円/原価100円

カレー(ポークカレー)/440円/原価150円


<居酒屋>

冷奴/260円/原価50円

シーザーサラダ/490円/原価170円

ホッケ焼き/690円/原価230円

鶏のから揚げ/440円/原価100円

枝豆/290円/原価40円

生ビール/450円/原価220円

ウーロン茶割り/390円/原価20円


<回転寿司>

まぐろ2貫/100円/原価80円

ツナサラダ2貫/100円/原価20円

玉子2貫/100円/原価15円

ほたて2貫/100円/原価60円

こはだ2貫/100円/原価30円

うに2貫/100円/原価80円


<飲食店の利益構造>

原価=材料費/30%

人件費/30%

諸経費/12%

家賃/10%

減価償却費/10%

利益/8%


コスパのよいチョイスの目安のひとつが「本日のおすすめ」メニューだと飲食コンサルタント齋藤俊成さん。

「店の評判、」リピーターの獲得も兼ねているので、原価率が高い。

つまり、よい素材のものが多いといえます」
 


マックで、ポテトの値段が均一の時があったでしょ。

LサイズをSサイズの値段で販売しても、十分に利益があるんだと思っていたけれど、Mサイズの原価が5円とはね。

ま、うちの家族は三人ともファーストフード、好きじゃないけど。

外食の時は、「本日のおすすめ」にしよ~。


以前、ある美容院の新宿店で、美容師さんが言ってたわ。

「美容液など銀座店も全く同じ物を使ってる。ただ、場所代の分、値段が高い」って。

そりゃあそうだろうと、納得。


物の値段。

考えてみると、面白いですね。

ここから、いろいろなことが見えてきます。


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