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↑ 「人工知能が人類を超える日」より
…… 今後、人工知能はどのような進化をとげるのだろうか。
アメリカの著名な未来学者であるレイ・カーツワイルは、「2029年頃に意識を持つ人工知能がつくられ、2045年頃には、人工知能が人類の知能を超えるだろう」という予測を立てている。
この、人工知能の知的能力が、全人類の知的能力より大きくなることは、「技術的特異点(シンギュラリティ)」とよばれる。……
一方で新井教授(国立情報学研究所新井紀子教授)は、「特定の領域では人工知能が人間の能力をはるかに凌駕する一方で、いつまでたっても二歳児の能力に達しない領域もかなり残るだろう」との立場に立つ。
「とはいえ、今、さまざまな仕事がコンピューターに代替されているように、この先、さらに多くの仕事がコンピューターの“奪われて”いくでしょう。
では、どのような仕事が人間に残るのか。
仕事という生活の糧を失い、人間の未来が奪われるかもしれないというこの問題の方が、よっぽど重要な問題です。
人工知能の研究を通して、コンピューターには何ができて何ができないのかを見極めていきたいと思います」
その昔の富士通時代、人間の能力ってスゴい!と感心したことがあります。
COBOLというプログラミング言語で、ピリオド一つ打ち忘れて、コンピューターが動かなかった時。
逐一指示を出さないといけないコンピューターに比べ、例え3歳児であっても、何と賢いことよ。
当時、カラー印刷は技術的には可能だけど、コスト的に無理だと言われていました。
カラー印刷が手軽にできるようになった今。
こんなにコンピューターでできることが増えてもなおかつ、やはり人間にしかできないことがあります。
これから生き残る仕事、消える仕事。
それは、コンピュータが取って代わることができるか否か、にかかっているのでしょう。
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