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↑「サイバーエージェント社長藤田晋の成長論09
『選択』にセンスを感じない人は、自分の価値を持っていない」より
「あの時○○していたら、××だったのに…」ー。
今の仕事や人生に不満を持っている人は、よくこんな愚痴をこぼしますが、〝過去の選択〟を嘆くのは、はっきり言って時間のムダです。……
過去を嘆く暇があるなら、〝今後の選択〟をどう決めていくか、考えるべきだと思います。……
私は今、〝雀鬼〟桜井章一さんとの共著で『運を支配する』(仮)という本を作っていますが、その中で、「正しく選択し、正しく努力すれば、運は向いてくる」といった話を書いています。
ここで難しいのは、〝正しい選択〟とは何か、ということ。
未来は誰にもわかりませんから、本来であれば〝正しい選択〟というものは存在しません。
ただ、〝明らかに間違っているように思える選択〟はあります。
例えば、新規事業の立ち上げ案件で、明らかに「市場の選択」から間違えている人がいる。……
「どうしてそんな選択をするんだろうか…」という人は、「センスがないな」と感じます。
選択にセンスを感じる人は、自分の選択をしたうえで、しっかり成果を出し、その積み重ねで他をどんどん引き離していきます。
一方で選択にセンスを感じられない人は、選択が間違っているので、ビジネスを遂行する知識や脳能力があっても、うまくいきません。
こうしたセンスの差は、「自分の価値観をしっかり持っているかどうか」で決まるような気がしています。……
先ほど、〝正しい選択〟は存在しないと言いましたが、〝正しい選択にする〟ことは可能だと考えています。
「選択が正しかったかどうか」は、結果で判断されるからです。……
何事も〝自責〟の基に選択する。
どうしても避けられなかったり、自分で選択できなかったりする事情があったとしても、「そんな事情も含めて、自分の人生」と考えられる人は、魅力的に見えます。
同じ選択をしても、同じ人生を送れるわけではありません。
だからこそ、〝自分の選択〟に自信を持って生きたいですね。
ついこぼしてしまうことがあります。
「もしも、あの時、○○だったら……」
そうすると、息子に「If…を考えるのは、時間のムダ」と言われます。
そうなのですよね。
すべて自分で決めたこと。
「正しい選択にする」ようにしていきたいと思います。
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