下馬評では父親の勝久会長側が有利と伝えられていたので、私は、判官贔屓の心理が働いて、浮動票が久美子氏側に流れるのではないかと思っていたら、案の定……。
勝久氏は「私の何が間違っていたというのか!」と声を荒げることがあったらしいですが、こういう反省のかけらもない傲慢な態度が株主に嫌われたのでしょう。
その点、久美子氏の冷静沈着な態度とプレゼンの上手さは、トップにふさわしいと判断されたのだと思います。
これから会社をどう経営していくか。
このことを伝える力の差が、株主の票の差につながったのではないでしょうか。
伝える力の重要さを改めて感じました。
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