…… 東京芸術大学の学長をつとめた澄川喜一さん……ご自身が芸大に入学したときの思い出……
当時の学長は入学式の式辞で飛べたという。
「おめでとう。
入学した170人は磨けば光る原石である。
このなかから一つか二つ、美しく輝く宝石のような芸術家が生まれればよい。
ほかの168人は宝石を磨く手伝いをせよ」……
9年前に83歳で死去した歌人、安立スハルさんの歌がある。
<間違って生きてゐるかもしれぬけれどこのままゆかむぶつかつてゆかむ>。
68歳の作という。
若い人が希薄で負けていられない。
美しく輝く宝石が、そんじょそこらに量産されるはずもなし。
でも、若いうちは、まずは自ら輝く努力をした方がいいのではないかしら。
努力したとて、宝石になれるとは限らないのが、この世の中。
でも、一度は輝こうとした人の方が、人を輝かせることができるような気がする。
私たちの人生、正しいか間違っているかどうか。
死ぬまでわからないですよね。
自分の信じる道をたゆまなく歩めばいい。
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