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↑ 「心を緩めて気持ちを表現より
…… そもそも「ストレス」とは何か。
心療内科医海原純子さんによると、もとは物理学の言葉で、その要因となるストレッサー(衝撃)を受けて生じる歪みをストレスという。
人間の心身も様々なストレッサーで歪みが生じるが、ストレッサーの大きさとストレスの大きさは比例しない。
本人の性格傾向、ものの見方や思考回路、サポートの有無などにより変化する。
「いくらストレスがかかっても、立ち直りが早い人もいれば、逆に心にため込んでしまう人もいる。
対策のカギを握るのは性格の特徴や行動のパターンを知ることです。
自分にとって何がストレッサーになっているか。
心が出すサインに気づき、早めに対処することが大事なのです」
<ストレッサーとは>
物理的ストレッサー
騒音 環境 住まいの状況
生理的ストレッサー
睡眠状況 食生活の変化
社会的ストレッサー
経済的状況 社会的立場の変化
心理的ストレッサー
感情(不安、怒り) 人間関係による問題
ストレスを乗り切るためには三つの要素があるという。
①回復力を高める
②サポートを求める
③ものの見方を変える ……
<心の健康のための生活習慣>
1)体を通して心に腹炊きかける(1日15分程度)
ストレッチ、散歩、ヨガ、深呼吸、水泳、
軽いジョギングなど
2)気持ちを表現する場所を持つ
ノートに気持ちを書くなど
3)いい仲間をつくる
話す、食事を共にする、趣味仲間との交流など
4)アートを通して気持ちを表現する
歌う、楽器演奏、短歌や俳句、絵を描く、ものつくりなど
5)自然との関わり
野山や公園などで自然にふれる時間を過ごす。
部屋に植物を置く、育てるなどでもいい。
6)思考回路や自分の陥りやすい傾向について気づきを持つ
ノートに書くことで表現し、
自分の考え(思考回路)を点検する
現代社会で普通に生きている限りは、ストレスがない状況というのは、まず不可能でしょう。
でも、受け止め方、対処の仕方には、個人差がありますよね。
真面目な人ほどストレスの影響を受けやすいので、要注意。
私の能天気な緩さを分けて差し上げたいです。(笑)
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