「自信が気持ちに隙を生む
国立精神・神経医療研究センター 大野裕」より
……何度も入学試験を受けて、私なりにわかったのは、試験でできたと思ったときは失敗している場合が多いことだ。
もちろん、できたと思って本当にできていることもある。
しかし大抵は、できたと思ったときはできた部分しか目に入っていない。
試験では、ある程度問題が解けた後も、できていない部分に冷静に力を注ぐ必要がある。
ところが、できたと考えてしまうと、それができなくなる。
入学試験に限ったことではないが、楽観的すぎると、かえってよくないことがある。
はい。身に覚えがあります。
できたと思う時ほど、できていなかったこと。
大学受験の時も、社労士試験の時も。
「楽観的すぎると、かえってよくないことがある」のは、経験済。
自信がなさすぎるのも問題ですが、何事もほどほどにというか、バランスが大事だと思います。
それなりの緊張感も必要ですね。
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