「大人って『足し算』も大事 佐久間一行=お笑い芸人」より
…… 不思議な物で、熱く頑張っている人にいい結果が出なかったり、この人ホントにやる気があるのかなっていう人に結果が出たりする場合がありますよね。
頑張ることがイコール良いこととは限らない時があるかもしれません。
「3時間勉強した~」と「1時間勉強した~」では、3時間の人の方が「すごいね、よく頑張ったね~」と普通はなりますね。
でもどういう3時間だったかは本人しか分かりません。
結果として、1時間勉強した人の方がいい結果が出ると、3時間の人が「なんで、オレより頑張ってない人が合格するんだ」ってなりますよね。……
でも、最近は休むのも必要だと思うようになりました。
うまく休みを取りながらやった人の方がゆとりがあります。
ゆとりがあると、いろいろなところに木を配る余裕が生まれ、勉強もうまく行く気がします。
でも不安だから、勉強時間を増やし、足して足してとなりますよね。
大人になると、引き算も大事なのかなと思います。
肉付けが多すぎると物事の本質が見えなくなります。
スピーチで前ふりの言葉をたくさん並べても、結局何が言いたいのか分からない時があります。
それよりは引き算をして「わたしはこういう思いでこうしたい」ぐらいの方が伝わります。……
あら、私は子どもの頃から休んでたゆとり派。
「引き算」うまいかも。(笑)
私の場合、一生懸命に頑張って結果を出すという王道の経験が必要かしら。
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