「クレーム、不満は宝の山」より
顧客からのクレームや不満を事業に生かす企業が都内で増えている。
消費者から買い取った不平不満を企業に売り、商品開発などに役立ててもらうサービスが評判だ。
顧客相談窓口で集めた声を改良につなげる飲料メーカーもある。
忌避されがちだが、ビジネスを成功に導く「宝の山」として見直さされている。……
不満の内容は一見平凡でも、活用する企業にとっては事業のヒントになることが多い。……
不満買取センターの森田晋平社長は「不満は世相を反映し、ビジネスの方向性を決める宝の山。
できるだけ、生の声を提供している」と話す。
今後は、集めた不満をデータベース化し、条件に応じて検索できるシステムを開発する方針という。……
基本的には、クレームをつけるお客様というのは、その対象に関心があるからこそのこと。
企業にとって怖いのは、黙って去って行く顧客です。
悪意あるクレーマーは別として、不平不満を言うお客様は期待の裏返しですから、フォローがよければ、お得意様やファンになってくださいます。
ということは、少なからぬ人が知るところ。
でも、ここをビジネスにするとは、さすが!
ビジネスチャンスはどこにでもあり、目の付けどころ次第なのですね。
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社会保険労務士福島里加事務所 http://runrunsr.jp/
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