「WOMEN&WORK 営業職両立モデル欲しい」より
あらゆる業界に存在する営業職だが、実は女性の活躍があまり進んでいない職種の一つとされる。……
全国2400人の女性営業職が参加するネットワーク「営業部女子課」代表の太田彩子さんは、「顧客のニーズが多様化していることもあり、近年、企業が瀬局的に女性を営業に登用し始めた」とした上で、「営業部門で女性管理職が育っておらず、各社共通の課題になっている」と指摘する。
課題解決を探る動きも出て来た。
昨年、大手企業の20~30代の女性の営業職が業界の垣根を越えて集まり、働き続ける上での問題点を検討した。
「新世代エイジョ(営業女子の略)カレッジ」というプロジェクト。
リクルートHDとサントリーHDが呼びかけ、キリン、日本アイ・ビー・エム、KDDI、三井住友銀行、日産自動車の5社が参加した。
そこでは、女性の活躍を促す策として、「労働時間の長さではなく、短時間で成果をの達成する効率性での評価を」などと提言した。……
身近にロールモデルがいないと悩む女性にいは、「業種や男女を問わず、色々な人から参考になる部分を『いいところ取り』すればいい」と太田さんは勧める。
確かに、営業の女性管理職は少ないのが、実情です。
これまでは、仕事と家庭との両立が難しかったからです。
でも、今の若い世代の人達は、昔ほど“飲みにケーション”しなくなっていますし、イクメンも増えています。
昔ながらの営業のあり方は、徐々に変わっていくのではないでしょうか。
ただ、今は過渡期ですから、ロールモデルも見つけにくくて、大変だと思います。
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