「『あはは』の心 時代を貫く 落語家文珍さん」より
…… 人にはどこか「笑欲」、つまり「笑いたい」という欲望があるんですね。
人生、つらいことばかりでは耐えられない。
どんなに進退窮まった状況であっても、「あはは」と笑うことで癒されたり、励まされたり、勇気をもらうことがある。……
昨今、スマホであらゆる調べものができるせいか、前頭葉を遣ってイメージをふくらませたり、汗をかいてコミュニケーションを図るのが苦手な人が増えています。
私は、そういう人たちのために落語の笑いが大いに役立つと思います。
実際の映像を見るより、落語を聴いて情景を想像する方がずっといい。
笑いながらイマジネーション能力のトレーニングができるのだから。
PCやロボットもどんどん進化して、今や人間のやっていたことをほとんんど肩代わりできる。
そうなると、我々はPCやロボットが出来ないことを探すしかないんですね。
物事をぱっと見た感じで判断するとか、その場の空気を読むとか。
PCができることはPCに任せ、私たちはそれ以外を追求する。
これなら、人間とロボット、PCは共生できます。
ただし、主役はあくまでも人間ですよ。
確かに、人間には笑いが必要ですよね。
笑いは心身共にリフレッシュさせる魔法。
うまく活用しなきゃ♪
落語で想像力を鍛えるというのも、さもありなん。
人間にしかできないことをやる。
それも本当にそうですね~。
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