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↑「1日で話が面白い人になる」
~テイクアンドギヴ・ニーズ社長 知識賢治~」より
…… 私は若いころから女性が多い職場で働いてきました。
多くの失敗体験を通して学んだ、こんなことに気をつけたらいいと思われるポイントを三つご紹介します。
一つ目は、帰納的に話すこと。
最初から結論を言うのではなく、「こういうこともある」「こんな例もある」といくつかの事例を示し「だからこういうことがいえるでしょう」というように具体的な事例を示して結論付けると、女性は納得しやすいようです。
二つ目は、身近な例を引用すること。
「古代ローマでは」というよりも、日常の中で体験する身近なことを例にあげると、「そういえば私にも経験がある」と共感を呼び、納得してもらえることが多いようです。
三つめは、「なぜ必要か」を明確にして指示すること。 ……
女性には指示や依頼の理由を明確にし、最後に「○○さんならできると思う。期待しているよ」というような言葉をさりげなく添えることも大切かと思います。
女性と男性とで理解力に差があるということでは勿論ありません。
男性と女性とでは、それぞれに伝わりやすい話し方があるのは事実ですから、それを踏まえたほうが、コミュニケーションはスムーズにいくと私は思っているのです。
私自身は、目的をきちんと明確にした上で、順序立てて、説明してもらいたいです。
そして、「福島さんならできると思う。期待しているよ」なんて言われると、俄然その気になりますよ。
さすが女性社員のことをよくご存知ですね。
女性にとって、納得できること、自分の存在価値を認められることは、重要なポイントだと思います。
たかが言葉、されど言葉。
伝え方次第。
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