「英語はネイティブのように話せなくていい」という見出しがあったので、思わずクリックしてみたところ、ページは「上智大学×YOMIURI ONLINE」へ。
私は、英語はからきしダメ。
夫は、読み書き会話すべてできるけど、発音はまったくの日本人。
上智の英語学科出身(夫の先輩だわ)で、現在も上智の言語教育研究センター長として外国語教育に携わっていらっしゃる吉田 研作教授がおっしゃるには。
…… こんな研究結果もあります。
一般に教科書などに付属する音声教材は、ネイティブスピーカーが録音しています。
これに対して、あえてノンネイティブの録音教材を使って高校で授業を行なったところ、生徒たちは日本人として英語をしゃべることに自信を持つようになり、英語によるコミュニケーションの量も増えた、というのです。
これはある上智卒業生の博士論文なのですが、僕が常々主張している「インターナショナル・イングリッシュ」、すなわちネイティブの英語とは別の、「国際共通語としての英語」の重要性を実証してくれる研究ともなっています。
国際社会で話されている英語のうち、3分の2は「英語のノンネイティブ・スピーカー」によるもので、発音も文法も、実はネイティブのものとは違います。
それでも互いに理解でき、話し合いや交渉は問題なく行なわれている。
日本人には、英語はネイティブのように話せなくてはいけないという固定観念が強いのですが、それを捨てる必要があるのです。……
なるほど~。
以前、外人の方から夫の英語はパーフェクトだと言われ、私はあの発音で…と内心訝しく思ったものですが。
英語はネイティブのように話せなくていいんだ♪
英会話の習得は、性格的な要素が強いと思います。
私は、シャイだから、苦手なまま。
息子なんて、ろくに英語がしゃべれないうちから、外人さんと積極的にしゃべっていました。
そうすると、習うより慣れろで、上達するのですよね~。
努力家ではなく、度胸もない、ダメダメりかちゃん。
さて、どうしたものか…。
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