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↑を読んでおりましたら、アポ取りを成功させるためには、「訪問する目的とメリットを明確にし、最高の笑顔で楽しそうに話す」と書いてありました。
電話は顔が見えないのに、最高の笑顔で?
そうです。
私は、対面営業と電話営業のどちらも経験しましたが、自分のモチベーションやテンションが低い時に、そのまま伝わってしまう怖さを感じたのは、電話の方でした。
対面の場合、お客様を前にすると、お客様が気持ちを引き立ててくれるので、笑顔になれます。
そうすると、自分の陰鬱な気持ちがうまく紛れ、何とはなしに笑顔で誤摩化せちゃう感じ。
ところが。
電話は相手が見えないので、自分の気持ちを引き上げにくい。
媒体は声だけ。
その声にどうも自分のその時の気分が出てしまうらしい。
デスクの上に鏡を置いて、笑顔をつくってから架電していたことがありましたけど、それは意味があることだったのですね。
言葉と態度は関係性がありますよ~。
電話で「ありがとうございました」と言いながら、頭を下げますから。
紙に書けば、どんな「ありがとうございました」も同じでしょうけど、実際は違うと思います。
言葉は、思いをのせて伝えるもの。
だから、楽しそうに話すといいのでしょうね。
これは、何もテレアポに限ったことではないでしょう。
最高の笑顔で、楽しそうに♪
これが、幸せの秘訣かな。
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