
9/27 読売新聞夕刊
「お化粧で健康に 肩や腕食事の3倍動かす」より
シルバー世代の女性が化粧を続けると、筋力アップや認知症予防などの効果が期待できるー。……
資生堂と千葉大の共同研究によると、高齢女性がスキンケアやメーキャップをする時の容器の開け閉めや顔のマッサージなどの動作で肩や腕などにかかる負荷は、食事の動作の2~3倍になることがわかった。……
大学など複数の研究で、高齢女性が化粧をすると、認知症の改善やストレス解消などにつながることがわかっている。
気分が明るくなって会話が増えたり、食欲が出たりする相乗効果を期待して、患者や高齢者向けに「化粧療法」を取り入れる病院や介護施設もある。
ウォーキングやストレッチなどの運動には抵抗があっても、化粧なら楽しく取り組める。……
効果を実証するため、資生堂は7月から、都内に住む65歳以上の300人を対象に、筋力や認知能力を、化粧との関係を調べている。……
経済産業省ヘルスケア産業課が資生堂の研究に補助金を出すなど、政府も後押しする考えだ。
資生堂の宣伝の一環でしょ。
そう言ってしまえば、それはそうですが、私は心にとめておこうと思いました。
お化粧は単に人に奇麗に見せるためのものという意識しかなかったので、面倒臭がり屋の私は3分でささっとすませています。
「美」にはさほど執着がないけど、「健康」に反応しまして。
何しろ子育て期間中は、入浴時に普通の浴用石けんで顔を洗い、お風呂からあがっても化粧水ひとつつけず。
肌本来の潤いの力が働くのか、つっぱることもありませんでした。
でも、もう若くはないからと一度スキンケアをし出したら、お手入れをしないといけない肌に。
肌は他力本願の怠け者になっちゃう。(笑)
だから、あまり手をかけない方がいいのではないか。
そう思っていたのですけどね。
シルバー世代になったら、るんるん3分化粧改め、丁寧にお化粧をしていきたいと思います。
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