
9/29 日経新聞夕刊「めざせ職場のほめ上手」より
…… 仕事のほめ言葉が職場を活性化させる効果は大きい。
ヤマト運輸は2008年から約16万人の社員が互いをほめ合う「満足ポイント制度」を設けている。
社内サイトの画面で、他の社員への評価を投票できる仕組みで、投票したり、されたりして得たポイントが一定の基準に達すると、水準に応じた色のバッジが贈られる。
人事総務部課長の江原美江さんによると「同じ職場の同僚への感謝などを伝える投票が多い」という。
長崎県の営業所で働くある社員は、顧客から「あのお兄ちゃんは重い荷物を親切に運んでくれるとよ。やさしかとばい」と同僚への感謝の言葉を伝えられ、即座に投票した。
「ほめ合うことで社員が満足感を得ることが、さらなるサービスの向上につながる」と江原さん。
仕事の仲間との関係がよくなれば、仕事の効率や成果も高まるはず。
「そのためにもほめるという手段を活用してほしい」と長田さんも話す。
面倒がらず、相手に伝わる言葉を探しながら、ほめ上手を目指そう。
脳は、主語を理解しない、と言われます。
つまり、人をほめると、そのほめ言葉は自分の心にも響きます。
ほめ合うことで、相手も自分もハッピー。
モチベーションが上がれば、組織の成果も上がります。
ほめ上手を目指したいですね。
励みになりますので、1日1クリックの応援を
どうぞよろしくお願いいたします。
↓



社会保険労務士福島里加事務所 http://runrunsr.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303
