
ストレスへの上手な処方箋の続き。
残念ながら、ストレッサーから逃げれなかった場合。
るんるん流ストレス対処法の第二は、「我が身を責めない」。
まず、現実はありのままに受け止める。
「まさか私に限って…」などと抵抗しない。
潔く事実まるごと受け容れてしまう。
その上で、ま、仕方がない、と割り切る。
自分に優しく。
自分に大甘に。
自他共に厳しい方がパフォーマンスが上がりそうでいて、実はそうではないような気がする。
自分自身を責めないこと。
さて、私が意識的に区別している点がある。
自分の力で何とかできそうなこと。
自分ひとりではいかんともしがたいこと。
この二つを明確に分ける。
そして、前者なら次善策を探るが、後者であれば、後は野となれ山となれ、である。
個人的には、ストレスは後者が多いと思う。
自分の力ではどうしようもないことについて悩むのは、時間とエネルギーのロス。
開き直ろ~。
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