
8月15日付読売新聞夕刊
「言葉のアルバム 競泳日本代表ヘッドコーチ 平井伯昌さん」より
…… 迷った時は「青木さん(東京スイミングセンターでドップ選手を指導。現日本水泳連盟副会長)なら、織田信長なら、どんな道を選ぶだろう」と考える。
そして、いつも困難な方を選んだきた。
長い時間をかけて、選手を観察しているうちに、気がついた。
「人には、それほど差はなくて、(成功する選手には)『素直さ』とか、普遍性があるんじゃないか。……
北島選手をはじめ、名選手を育てられたコーチのおっしゃることですから、説得力があります。
二つの道あらば、あえて茨の道を選ぶ。
そうそうできるものではないでしょう。
さすがです。
つい楽な道を選択してしまう私には、耳が痛い言葉です。
そして、素直さ。
素直な人は伸びると言われますが、やはりそうなのですね。
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