
8/21 日経新聞夕刊「あすへの話題」より
…… 「WHO就職の為、一時的にウイルス学の研究に従事したが、1マイクログラムを扱う緻密な仕事は不得意。
不整脈が頻発した。
しかしWHOでSARS制圧の陣頭指揮をした数ヶ月は緊張の連続だったが不整脈ゼロ。
人には個性がある。
好きなことに打ち込むことだ。
得手に帆を揚げよ」
と言ったその時、指導教授の発言。
「私は実験室で試験管を振っていたが、不整脈ゼロ。
その後医学部長になると不整脈出現」……
なるほど~。
人には好き嫌い、向き不向きがあって、当たり前。
それが個性。
そこを矯正するより、好きなことに没頭し、いいところを伸ばすが勝ち。
特に組織では、自分が何もかもできない方がいい。
それぞれ得意な人にお願いした方がうまくいくし、組織が活性化するから。
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