
8/22 日経新聞より
沖縄科学技術大学院大学などの研究チームは脳内の一部で神経伝達物質「セロトニン」が増えると、時間を待つ「辛抱強さ」が高まることをマウスの実験で見つけた。
分泌を促すと、えさをもらうまで耐える待ち時間が約45%延びた。……
マウスにエサを与えるふりをしたときにマウスがエサ場で待てる時間を調べた。
マウスはエサ場に鼻を入れて待ち続けるが、その際に神経細胞に光を数秒あてると待ち時間は約17.5秒になった。
通常は約12秒であきらめてしまうため、セロトニンによって辛抱強くなったとしている。
従来、セロトニンは罰を受けることが予想されるときにその行動を抑えるために働くと考えられていた。
なるほど、セロトニンですね。
脳内で作られる、別名幸せ物質。
辛抱強くもしてくれるのですね。
セロトニンを増やすには、意外と簡単な方法があります。
深呼吸。
朝日を浴びながらのウォーキング。
首のストレッチ。
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