
7/23 読売新聞より
育児をしながら働く男性を応援するため、厚生労働省は、育児に理解のある上司を表彰する「イクボスアワード2014」と、育児と仕事を両立している男性を表彰する「イクメンスピーチ甲子園 2014」を初めて開催する。
イクボスとは、子育て中の社員を理解し、活躍を後押しする上司。
「イクボスアワード」の対象は、部下の育児と仕事の両立に配慮し、育休取得や短時間勤務があっても業務が滞らないように効率を上げ、自分の仕事と生活も充実している管理職。
男女は問わず、企業・団体の推薦が必要。
書類審査を経てグランプリと特別奨励賞が与えられる。
イクメンプロジェクトホームページから応募用紙をダウンロードし、メールか郵送で申し込む。
締め切りは8月22日。
「イクメンスピーチ」に応募できるのは、育児と仕事を両立させている男性で、同ホームページから応募する。
予選を通過した3人がスピーチし、優勝と準優勝、3位を決める。
締め切りは8月18日。
「イクボスアワード」の表彰式と「イクメンスピーチ」の決勝と表彰式は、10月17日に都内で行う。
問い合わせは同プロジェクト事務局(03・5774・2510)へ。
イクメンになろう。
男性がその気になっても、職場環境が許さない。
そんなことがまだまだ多いのが、現実でしょう。
イクメンがイクメンたるには、上司の理解と協力が不可欠です。
こういうイベントを通して、生産性を上げる工夫をし、仕事も生活もやり甲斐をもってこなしている実例が世に知られるようになるのは、いいですね。
発表を楽しみにしています。
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