
宅地建物取引主任者の名称を「宅地建物取引士」とする宅建業法一部改正法案が成立しました。
6月18日、参議院本会議で審議され、全会一致で可決。
遅くても、2015年6月末までに施行される見通しです。
前々から士業化の話はありましたが、ついに実現するのですね。
私の宅地建物取引主任者証の有効期限は、今年の12月2日まで。
どういう手続きになるのでしょうか。
この法律の施行前に宅建試験に合格した者は、宅地建物取引士試験に合格した者とみなす、とのこと。
無試験で、宅建取引士になれるようですが。
士業の仲間入りしたら、宅建の試験が難化するのは必須でしょう。
宅建受験をお考えの方は、今年のうちに合格を!
社労士試験のように基準点制度もなく、素直な問題です。
引っかけ問題が、私に言わせると「ボク、引っかけだよ~」と主張していて、わかりやすい感じ。
簡単だとあなどってはいけませんが、勉強すれば受かる試験です。
励みになりますので、1日1クリックの応援を
どうぞよろしくお願いいたします。
↓



社会保険労務士福島里加事務所 http://runrunsr.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303
