
6/13 読売新聞「知事ノート
「失敗の公開を」助言に苦笑」より
東京を世界で最もビジネスしやすい都市にするために何をすべきか。
舛添知事は12日、都庁に国内外の第一線で活躍する経営者を招き、意見交換を行った。
知事が指南を求めたのは、日本マクドナルドホールディングスの原田泳幸会長、みずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長、楽天の三木谷浩史会長兼社長の3人。
それぞれの経験を踏まえ、若者と高齢者の活用や英語力の強化の重要性などを強調した。
「最近の若者に覇気が感じられないのはなぜか」と問いかけた舛添知事に対し、三木谷氏は、失敗を極端に嫌う日本の文化が背景にあると指摘。
「都も知事を筆頭に自らの失敗を公表する日を作ってはどうか」と提案された知事は、職員を見回し、苦笑いしていた。
失敗の公開。
当事者にとっては勇気のいることですが、貴重な経験の共有はためになると思います。
失敗したくて失敗する人はいません。
だからこそ、何が失敗を引き起こしたのかを省みることは、次へのステップになります。
まさしく失敗は成功のもと!
若者よ。
そしてオジサン、オバサンも。
失敗を恐るることなかれ。
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