
5/13 日経新聞「清水勝彦 経営書を読む
アイエンガー著『選択の科学』②
“個性的になりたい” 考えることは皆同じ」
…… 多くの人は何かを選ぶとき、自分が「多数派」だと言われると自尊心が傷つくとされています。
日ごろから、個性的な自分をわかってもらいたいと思っているからです。……
面白いのは個性的にでありたいけれど、行き過ぎは嫌だと感じている点です。
「一番心地よく感じるのは、ちょうど良い位置につけているとき、つまりその他大勢と区別されるほにはユニークでいて、しかし特殊過ぎない集団に属している時だ」とうことです。……
う~ん。
日本人の場合、皆が「個性的になりたい」と考えているでしょうか?
「皆と一緒」が生きやすくないですか?
少なくとも私は、子供の時から、「個性的になりたい」という思いを持ったことはありません。
いつも思っていたのは、「普通」でありたいということ。
もっとも、学生時代、「普通の人は、普通でありたいとか、普通になりたいとか、考えない。りかちゃんのその発想自体が普通じゃない」と友人に言われ、衝撃を受けましたけど。
えっ…。そんな…。
私は、目立ちたくなかっただけなのだけど。
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