
5/13 読売新聞
「子育て社員 上司が後押し」より
女性も男性も、子育てしながら働き続けるには、上司の理解がなくては難しい。
子育て中の社員を理解し、活躍を後押しすることができる上司、「イクボス」が注目されている。……
イクボス10か条 ~ファザーリング・ジャパン提唱
(半分以上あてはまれば「イクボス」)
1.部下が生活に時間を割くことに、理解を示している
2.生活に時間を割く部下を冷遇せず、多様な働き方を認めている
3.育児に関する社内制度や法律を知っており、子どもの病気についても理解がある
4,生活を重視する姿勢を、部署全体に推奨している
5.転勤や単身赴任など、部下の生活に影響する人事には、最大限の配慮をしている
6.育休者が出ても業務が滞りなく進むよう、情報共有などの手段を講じている
7.部下が生活に時間を割けるよう、会議や書類の削減、意思決定の迅速化などを進めている
8.経営者や人事部などに、部下の生活を重視した経営をするよう提言している
9,イクボスのいる組織は、業績も向上すると実証し、社会に広めている
10,自らが、家庭生活や社会貢献活動をして、人生を楽しんでいる
確かに、いくら夫が「イクメン」で、家庭と仕事を両立できる環境が整っても、職場の理解がなければ、絵に書いた餅になってしまいます。
なるほど、「イクボス」育成は大事ですね。
まずは、管理職の意識改革からでしょうか。
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