
4/22 日経新聞「目標を定め 常に全力
成果出す人の流儀は」より
知識や学歴、あるいは社歴に関係なく、誰もが認めざるを得ないほど圧倒的な結果を出す。
そんなビジネスパーソンに共通するのは、人が見ていないところでも常に全力で仕事に向かう姿勢だ。
失敗や挫折を乗り越えつつ、結果を出してきたビジネスパーソン2人の事例を紹介する。……
サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」が誕生した1974年生まれの鳩山玲人さん(40)は、この若さで同社の常務を務める。……
「普通の会社員だって、やり方次第で結果を出せる」と語る鳩山さんが新人時代から徹底してきた「仕事の基本」は、やろうと思えば誰でもできることばかりだ。
例えばコピーを頼まれた時、大抵の人は言われた部数をコピーしておしまいだろう。
鳩山さんは書類の中身までくまなく目を通す。
そこには役立つ情報や仕事のノウハウが詰まっているからだ。
「ある人は箇条書きだったり、ある人は『パワーポイント』で作ったりと、人によって書き方やポイントが違う。
コミュニケーションの方法や表現、文字の使い方について例題を見るような感覚。
自分ならこのやり方を実践してみよう、こう直してみよう、と色々と考えるのが面白い」
年末年始にかけて履歴書を書くのも、鳩山さんが欠かさない習慣の一つだ。
転職のためではなく、1年を振り返ってどれだけ自分のスキルが上がったかを確認するのが目的とういう。
職務、スキル、成果を整理することで、自分に何が足りないかを明確にし、そのスキルを磨いていく。
「会社の外に出た時に困ることがないよう、価値のあるスキルを身につけておく。
そうすることで余裕が生まれ、将来を見通す手助けになる。
中長期で目標を定め、キャリア形成していくといい」と助言する。……
日頃の意識と努力の差が、結果の差…。
なるほどなと思います。
年に1度の履歴書書き。
これは、多くの方にお勧めしたい習慣です。
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