「高校教諭 勤務校欠席し息子の入学式へ
教育長『生徒が心配する事態招いた』」より
埼玉県立高校の女性教諭が長男の高校入学式に出席するため、日程の重なった勤務先の入学式を欠席していたことが14日、埼玉県教育委員会への取材で分かった。
県教委によると、50代の女性教諭は8日、長男の入学式に出るため、勤務先の高校で担任を受け持つ1年生の入学式を欠席した。
事前に休暇を願い出ていたうえ、あらかじめ欠席をわびる文書を作り、式当日、別の教諭が保護者や生徒らに配ったという。
校長も入学式の担任紹介で理由を説明した。
しかし同日、県教委に匿名で指摘があり、県教委が事実関係を確認。
関根郁夫教育長は11日、県立高校長会で「生徒や保護者が心配になる事態を招いた」とし、適切なフォローや心配りを求めた。……
ただ今、賛否両論渦巻いている話題です。
親にとって子どもが可愛いのは、確か。
だからこそ、絶対的な正解なるものは、ないと思います。
ただ、私ならば。
当然のように息子の入学式は欠席して、勤務先の入学式に出席します。
私は、大学で教員免許を取得したので、場合によっては、そういう事態に遭遇したかもしれません。
年休は何に使おうと自由とはいえ、何十人もの生徒の担任であることを犠牲にして、一人の子の親でありたいとは思いません。
自分が高校生だったとしたら、「私の入学式に来なくていいよ」と親に言います。
責任をもって教職に取り組んでもらいたいと思います。
役者さんは親の死に目に会えないと言います。
それがプロではないでしょうか。
PS. 尾木ママがプロ失格と書いて、ブログ炎上したとか。
私は有名人じゃないから、そういうことにはならないけど、気にさわった方がいらしたら、ごめんなさい。
失礼いたしました。
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