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「試験に落ちた、就職が決まらない…
負けた子にかけたい言葉」より
SEKAI NO OWARIボーカリストFukase。
中学時代、Fukaseの成績はオール1。…… 不登校に。
高校には進んだものの、心を病んだ末に閉鎖病棟へ入院。
そこで初めてADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断され投薬治療を受けた。……
「(障害の)名前をつけてもらったほうが、自分の武器になると思った。
脳が発達していない部分はある、でも、どこか発達している部分があるはすだと思ったので、希望になった。
デメリットがあるものは、メリットをはらんでいますから」……
苦しかったFukaseが勇気づけられたのは「できないと思うのは、ただやりたくないだけ。限界点は自分で決められる」という予備校教師の言葉だ。
「僕は勉強も何もできなかった。
だから、劣等感と敗北感ほど人を成長させるものはないと思っている。
このふたつをすごく大事にしながらここまできた。
劣等感よりも優越感のほうが人を破滅させるかもしれません」……
思えば、よく効くお薬には、副作用があります。
逆に言えば、デメリットがあるものは、メリットをはらんでいる!
目から鱗ですね。
なるべく劣等感を持たないようにしてきた私ですが、それよりきっちりと劣等感に向き合った方が、成長できたでしょう。
なるほど、優越感の方がやっかいかも…。
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山




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