将棋との出会いは小学校低学年の頃。……
近所の将棋教室に通ううちあっという間に上達して敵無しに。
14歳で中村修九段の元に入門、15歳でプロ入りし、当時最年少の女流棋士になった。
ところが、プロはレベルが段違いだった。……
「自分はまだプロにふさわしくない。もう一度修業の身に戻ろう」。
16歳で大きな決断を下す。
なんと女流棋士を休会し、プロ棋士養成機関の「奨励会」に入ったのだ。
一大決心して進んだ新しい進路だったが、ここでも思うような結果を出せなかった。
しかし、苦しくても、つらくても、あえて厳しい道を選ぶのが香川流。……
周囲からは都内にある早稲田大学を勧められたが、「将棋関係の知り合いが一人もいない関西で自分を鍛え直したい。一度ゼロからスタートしたい」と、立命館大学文学部への進学を選んだ。
女流棋士会のアイドルながら、昨年「女流王将」を獲得した、強くて美人すぎる棋士。
負けず嫌いで、あえて厳しい道を選ぶとは、さすが!
選択肢があったら、茨の道を選べという教えがありますが、現実にはなかなかできることではありません。
楽な道を選んでしまう私は、しばし反省中…。
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山




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