日本生命保険は、2013年度に育児休業の期限が切れる男性職員全員が休みを取り、育児休業取得率が100%になったと発表した。
日本生命は最長で子供が2歳半になるまでの間、有給で1週間休みを取ることができる。
13年度は、期限切れとなる全279人ら計約500人の男性職員が取得した。
日生は「男性の育児休業に違和感がなくなってきており、今後の取得促進が期待できる」としている。
日生は、女性の活躍を促すための取り組みの一環として、「男性の育児休業100%取得」を目標としている。
12年度の男性職員の取得率は、1%程度だった。
男性に育児休業というのは、馴染みがありません。
だから、12年度の男性職員の取得率は、1%程度だったわけですよね。
それを日生が女性の活躍を促すための取り組みの一環として推し進めたからこそ、男性が育児休業を取ることに、本人も周りも抵抗感がなくなったのでしょう。
やはり、会社が何をどうしたいのかを明確にして、旗をふると、成果が出ますね。
1日1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山




社会保険労務士福島里加事務所 http://runrunsr.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303
