3/24 読売新聞 「睡眠の世代別指針策定」より
健康に役立つ睡眠の知識を深めてもらおうと、厚生労働省は24日、睡眠の指針をまとめた。
2003年に策定された指針の見直しで、注意するポイントを若い人、働く人、高齢者の世代ごとに示したのが特徴だ。
指針では、成人の標準的な睡眠時間には個人差があるものの、10代前半までは8時間以上、25歳が約7時間、45歳が約6時間半、65歳が約6時間と、加齢とともに減っていくとした。
注意点としては、若い人の場合、寝床に入って携帯電話のメールやゲームを長時間続けないこと。
光の刺激で目がさえてしまうためだ。
夜型の生活にならないよう、休みの日でも朝寝坊はしない。
働いている人は、日中、仕事や活動に支障をきたすほどの眠気を感じるかどうかで、睡眠時間が十分かどうか判断できる。
十分な睡眠時間がとれなければ、午後の早い時間に30分以内の短い昼寝をすると仕事の能率アップに効果がある。
高齢者は、必要な睡眠時間が短くなるため、無理に眠ろうとすると、かえって睡眠が浅くなって夜中に目が覚めやすくなる。
日中に適度に身体を動かし、メリハリをつけた生活を送ることが大切とした。
11年ぶりの睡眠の指針の改訂は、世代ごとの注意点を換気しています。
で、タイトルの「るんるんなこと」ですが。
齢をとると睡眠時間が少なくていいというのが、るんるん。
子供の頃から、寝るのが嫌いなりかちゃん。
だらだらぼっーとしているだけなのですが、寝るのがもったいなくて。
いつも母に「ちゃんと睡眠をとりなさい」と言われていたけれど、堂々としていられるわ。(笑)
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