小中学校の車椅子の体験授業のボランティア。
学生時代、重度身体障害者の介助ボランティアをしていましたけど、何しろ○年のブランクがありますからね。
もちろん、車椅子の扱い方の講習を受けてから。
渋谷区社会福祉協議会の職員のお手伝いという形です。
学校から福祉体験学習として要請があってのことなので、不定期。
ただ、きょう伺った慶応義塾幼稚舎は、毎年、4年生の授業としてしっかりカリキュラムに組まれています。
車椅子に乗る。
車椅子を押す。
実際の体験から見えてくるもの、感じられることがあります。
これからの社会を担っていく子たちが、こういう学習をするのは、とてもいいですね。
障害者やお年寄りに優しい社会は、誰にとっても暮らしやすい社会です。
心の壁も取り払ったバリアフリーの社会に向けて、この子たちにはひと肌脱いでほしいところ。
そうそう、昨年、慶応義塾幼稚舎の先生が「シャチョウ」とおっしゃた時、一瞬、えっ?と思いました。
「シャチョウ」というと、私は「社長」を連想するからです。
そう、幼稚舎の「舎長」なのですよね。
帰り際に、先生から「来年もよろしくお願いいたします」と言われました。
1年後には、また経験を重ねて、スキルアップして伺いますよ~。
1日1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山




社会保険労務士福島里加事務所 http://runrunsr.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303
