「寒い朝にスッキリ起きる」より
気持よく起きるポイント
1.早起きの目的を明確に
■自分の目標、なりたい姿をカードなどに書き出す
「何歳のときにこうなっている」と具体的に書く
すでに達成しているかのように現在形で書くのがポイント
常に見返して、自分の中にしっかり落とし込む
■目標達成のためにやるべきことを朝に実行する
「30歳でTOEIC800点を取っている」なら英語の勉強をする……など
2.睡眠の質を上げる工夫
■寝具を見直す
ベッド、枕、布団、マットレスなどを自分がよく眠れる快適なものにする
■寝る2時間前にはインターネットやゲームをやめる
パソコンやスマホの画面からでる青色の光「ブルーライト」は睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌を抑える
■初日は「早寝・早起き」ではなく「早起き・早寝」の順で
いつもより早く寝ようとすると、なかなか眠れないことになりがち
ふだん通りの時間に寝て、早く起きることから始める
3.起きるときの工夫
■部屋を暖かくする
暖房器具のタイマーを利用し、起きる1時間前から温めておく
■布団の中で簡単な体操をする
両手を握ったり開いたりするなど簡単な体操をする
■甘いものを食べる
枕元にバナナ、クッキー、チョコレートなど甘いものを置いておく
目覚めたらすぐに食べ、血糖値を上げておく
筋肉を動かすと交感神経が活発になり起き上りやすくなる
ふむふむ。
奇をてらったものではなく、言われてみれば、そうだと思うものばかり。
わかっちゃいるけど、なかなか実行できないのが、寝る前のネットとスマホだけど。
甘いものね~。
夜寝る前に食べてたけど、朝にしよ。
わ~い。早起きした。
でも、寒いから、もうちょっとお布団のなかにいよう。
なんてグズグズしているうちに、二度寝入りしちゃう。
チョコでガバっと起き て、二度寝入り防止。
「早起きは三文の得」ですもの。
スッキリ起きたいですよね。
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