海外の科学者も衝撃を受けるような画期的な成果であり、文部科学相も、「若い女性が世界が驚くような成果を上げたのは素晴らしいことだ」と絶賛しました。
ただ、この日を迎えるにあたっては、苦難の道がありました。
権威ある科学誌『ネイチャー』に論文を投稿したところ、「信じられない」と掲載は却下。
しかも、審査した研究者からは「細胞生物学の歴史を愚弄している」という趣旨のメールも届いたそうです。
しかしながら、先輩たちの後押しを受け、データを解析し直して、論文を再投稿。
晴れて掲載が決まりました。
諦めないで、地道な努力を続けた快挙。
頭が下がります。
研究室のスタッフは、5人とも皆女性とのことで、嬉しい限りです。
名も無き若手の研究を支援したベテラン研究陣も、素晴らしいです。
今後も、日本からあっと驚く明るいニュースを発信していけたらいいですね。
※ 2014/1/30付読売新聞
「リケジョ柔軟発想」より
リケジョ:理系の女子学生や女性研究者を指す
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