ため息は体からのSOS。……
ため息をガマンするのではなく、逆に出してあげたほうが良いようです。……
ストレスを抱えているときは、うつむきがちで姿勢が悪くなり、呼吸も浅くなっています。
胸の筋肉が緊張して深い呼吸ができなくなるからです。
すると、脳や体に十分な血液を送れなくなるため、この状態を解消しようとして、無意識にため息をついてしまうのです。
(「子宮力を上げる漢方レッスン」より引用)
ため息を深呼吸に変えることで心にもプラスに このことを知るだけで、ため息をつくたびに「今、呼吸が浅くなっているのだな」と体の状態を把握できます。
そこで悩みはひとまず置いておいて、まず「体のために深呼吸してあげよう」という気持ちになり、自然と心も切り替えることができます。
ストレスの元に意識を向け続けた結果に出てしまう「ため息」から、呼吸に意識を向ける深呼吸へ持っていくことができれば、体だけでなく心にとってもプラスになりそうです。
子宮力を上げる漢方レッスン/ベストセラーズ

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ため息は、ついちゃいけない。
そう思っていましたが、そうではないのですね。
なるほど~。
悩みに遭遇したら、悩みはひとまず置いて、深呼吸。
これ、実践すると、いいですよね。
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