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ひとつの仕事を続けるのは簡単ではない。
特にスーパーのような「単調な仕事ならなおさら」と思うだろう。
しかし米国にはスーパーのお客さんを愛し、45年間誇りをもって働き続け、95歳で退職した女性がいる。……
米TV局CBSミネソタのインタビューの中で、とても95歳とは思えないほどハツラツとした彼女はこう語る。
「私は人と接することが好き。それを使わなければ、失われる。だから私は使ってきたし、一分、一分を楽しんできた」
「自分がやっていることを楽しまなきゃ。ハートを入れるのよ」。
45年間働き続けられたのは、「この職場で私は歓迎されていると感じる。それが全て」と高齢の労働者を厄介払いしない会社や同僚の姿勢にもあるようだ。
彼女が働く最後の日には、クッキーの試食をすすめる彼女をハグしたり、握手したりして、彼女との別れを惜しむ買い物客がたくさんいた。……
お客さんを愛し、仕事に誇りを持ち、かつ楽しんで生きる。
45年間勤続し、95歳で皆に惜しまれながら退職した方の人生に乾杯♪
素晴らしいですね。
パワーをいただきましょう。
自営業は定年がありませんから、私もずっと現役でいたいです。
さすがに社労士業は大変だと思うので、講演家として。
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山




社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
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