2013年10/月8日付日経新聞
「Wの未来 スーパーキャリア 可能性究め 後進に光」より
実力を発揮しながらスーパーキャリアへの道を極めようとする女性が様々な分野で増えている。
弁護士もまた女性比率が右肩上がりで増えるプロの一つだ。……
「女性の活用が日本成長のカギ」。
9月下旬、厚生労働省事務次官の村木厚子は就任後初の外遊先の米国で講演した。
中央省庁で史上2人目の女性事務次官。……
目指せば誰もが到達できるわけではない。
だが高く険しい山の頂を極めた女性ほど輝きを増し、その光は、可能性を模索する後進の道筋を照らし出す。
同「Wの未来 国際機関に活躍の場 専門職への道広がる」より
弁護士は13年4月時点で女性が5960人と17.7%を占め、5年間で2千人以上(3.3ポイント)増えた(日本弁護士連合会調べ)。
女性医師の割合は10年末で18.9%(厚生労働省調べ)と右肩上がり。
国家公務員1種(現総合職)の女性も増えており、全体から見れば一部とはいえ、専門性の高いキャリアを築く女性は増えている。
女性がずっと働き続けられる職場。
残念ながら、その環境が整備されているのは、まだまだほんの一握り。
それが現実です。
だからこそ、知識と資格を武器にしようとする女性が増えているのでしょうか。
私の周りにもママさん社労士が増えていますが、家庭と仕事を両立するいい道だと思います。
それぞれ自分に合った働き方が選択でき、それが受け容れられる社会になってほしいと切に願います。
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山
どうもありがとうございます。感謝のうちに
社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
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