2013年10月10日付読売新聞
「あまちゃんを終えて 小泉今日子(寄稿)
希望の光へ さあ私たちも!」より
「…… 若者達が夢を持ちにくい時代なのだと何かで読んだ。
ひとりの大人として申し訳なく思う。
だから、最終回で、アキちゃんとユイちゃんがトンネルの向こうに見える光に向かって走り出した時、やっぱり私は泣いてしまった。
夢なんかなくても、夢に破れても、何者にもなれなかったとしても、若者はのびのびと元気でいて欲しい。
それだけで私達大人にとっては希望なのだから。
明るい光を目指して走り出す二人は美しくて、たくましくて、眩しかった。
さあ、……みなさん!
老いも若きも二人に負けないように明るい光を目指してまた走り出しましょう!」
私は「あまちゃん」を観ていないし、きょんきょんのファンでもないけれど、この文章に感動しまして。
アイドル出身の女優さんで、長く芸能界で活躍しながら、「ひとりの大人として申し訳なく思う」という感性は素晴らしいですよね。
こういう思いを共有する人が増えたら、世の中、よくなるだろうなあ。
「若者はのびのびと元気でいて欲しい」
本当にそう思います。
「希望の光へ さあ私たちも!」
このタイトルのようにいきましょう♪
PS. 実は、朝礼ネタブログを誤って消してしまい……。←ドジ!
感動したきょんきょんの文章をご紹介させていただきました~♪
朝礼・研修小ネタ目次<掲載順>
朝礼・研修小ネタ目次<目的別編>
1日1回1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山
どうもありがとうございます。感謝のうちに
社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303 arigato@runsr.comお問い合わせはこちら