残念ながら、現在の潮流、すなわち「しんどさ」が強まることはあれど、弱まることはないと思います。
現在「課長」の人も、これから「課長」になる人も、この荒波を前向きに捉え、自己の能力やキャリアを磨くことが大切です。
そのためのポイントは三つあります。
まず第一に、「課長」が役割やプロセスであると認識し、現場感覚を失わないことです。……
将来は、一時期「課長」を勤めた後、実務担当に戻ったり、後輩の指導に当たるなど、フレキシブルなキャリアがつくられていくでしょう。……
第二に大切なことは、マネジメントについて学ぶ姿勢を持ち付けることです。……
マネジメントとは「Getting Things Done Through Others(他人をもってコトをなすこと)」を意味します。
「課長」になる前も、なった後も、取引相手や部下などの業務のやり取りから、マネジメントを学ぶ姿勢が大切です。……
第三に、「組織外の世間の人々の感覚」を保持し続けることです。……
仕事がしんどいことは、未来も変わりません。
重要なのは、「楽しむ姿勢」を持てるかどうかです。
(中原淳「しごとの未来図3 これから10年、課長は目指すべきポストか」より)
詳しくは、こちら↓
PRESIDENT (プレジデント) 2013年 6/17号 [雑誌]/著者不明

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課長であれ何であれ、役職があってもなくても、楽しみながら、能力やキャリアを磨くことが大切でることに変わりがないでしょう。
何もしなければ、停滞してしまいますね。気をつけないと。
るんるん♪語録/6月5日
日ごとにブラッシュアップ。
1日ではちょっと違いが、10年では大きな違い。
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