1)「絶対に譲れないもの」のために次に踏み出す
自分の人生を振り返り、働く上で何が譲れないかを考える。
やりがいや家族との時間など、自分の価値観で譲れないものを見定める。
お金のために転職や起業をしても、応援してくれる人はいない
2)会社でも自分の強みや売りを意識して働く
会社員としての実績こそが次の可能性を決める。
漫然と働くのではなく、どの分野に将来性があり、どんな経験を積めば自分の市場価値が上がるのかを意識して働くことが大事
3)パラレルキャリアで準備期間をとる
起業には、準備期間が必要。
会社員を続けながら、週末や帰宅後、副業にトライする。ボランティアでもいい。
本業を効率化して残業を減らす。
パラレルキャリアでの経験は本業にも生かす
4)積極的に社外に出て、人脈や経験値を増やす
社内だけの価値観や人間関係に凝り固まっていると、次に踏み出せない。
2枚目の名刺やニッチな肩書を持って外に踏み出す。
外での活動はSNSやブログ、リアルな場で積極的に発信する。
5)家族と次のキャリアについて相談しておく
セカンドキャリアのプランができても、家族が「会社にしがみつく」志向だと、結局は失敗する。
家計やキャリアの将来プランをじっくり話し合い、応援してもらえる体勢をつくる
詳しくは、こちら↓
AERA(アエラ)2013年6月3日号 [雑誌][2013.5.27]/朝日新聞出版

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企業には希望者全員の65歳までの雇用が義務付けられ、長く働くことがスタンダードになっていいる昨今。
残りの人生を会社にしがみつくだけでは終わらせたくない、という人が増えているそうです。
もっとやりがいのある仕事をしたい。
経験と情熱をより社会に貢献できる場に生かしたい。と。
ただ、何の準備もなくセカンドキャリアを踏み出すのは、リスクがあります。
上記の成功の5カ条もご参考に。
るんるん♪語録/5月29日
すべてを手にしようとしたら、何も手に入らない。
取捨選択をして、優先順位を決めなければ。
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