「チーム三浦」と言えるほどサポート体制が充実していましたが、さすがの三浦さんでも、一人では成し遂げられなかった偉業です。
80歳という年齢にして、それだけの多くの協力を仰ぐことができたのも、本人の気概に皆が触発されたからこそだと思います。
75歳で登頂した翌年のスキー事故での担当医の予想は、「運が良ければ、歩けるようになる程度」だったとのこと。
そんな状態から驚異的なリハビリで復活せしめたのは、「もう一度登りたい」という熱い思いでしょう。
不整脈の持病を持つ三浦さんの心臓の手術を行った医師は、「80歳の健康な人に比べ、心臓の機能が優れているわけではない。
精神力と悪い環境でも冷静に判断できる統合力が優れている」と言います。
三浦さんは、重さ2キロの登山靴を履き、両足首に5キロの重りをつけ、30キロのリュックを背負って、街中を歩き回ることを日課にしていました。
それもこれも、日々の鍛錬のたまものですね。
素晴らしいです。
三浦さんのこの快挙に、刺激を与えられた方は多いと思います。
人生、まだまだこれからです。
るんるん♪語録/5月24日
強い意思があり、たゆまぬ努力があってこそ、道は開ける。
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