若手組合員が企業説明会とはひと味違う本音を語り、学生の仕事への不安の解消をサポート。
学生にとっては企業の担当者には聞きにくいことも質問できると好評という。
労組は組織率の低迷が続く危機感があり、将来の働き手に労組を身辺に感じてもらいたいとの思惑があるようだ。……
連合がメーデーで大学生との交流の場を設けるのは昨年に引き続き2度目。
「採用に直接関わらない労組なら遠慮なく聞ける」(担当者)
厚生労働省の調査で、労組の推定組織率は17.9 %と過去最低の水準に低迷しており「まずは労組の存在を知ってもらいたい」との思いもある。……
藤村教授は「企業説明会や会社案内に出てくるのは華々しく活躍する先輩ばかり。
学生の多くが入社後に現実とのギャップに悩み、2~3年で辞めてしまう」と指摘。
「職場の実態を把握している労組なら仕事の大変さや喜びを本音で語れる」と話す。
(4月30日付け日経新聞夕刊より)
労組が就活を応援するとは、一昔前なら考えられなかったこと。
でも、これは、労組、学生双方にとって、メリットがありますね。
労組を知らない世代に、労組を印象づけることができる。
学生は、よそいきの会社の顔だけではなく、普段の会社の姿も知ることができる。
そうそう、労組、学生ばかりではありません。
雇用のミスマッチがなくなれば、会社も万々歳。
過度な期待をしたり、余計なプレッシャーを感じないで、働いてほしいです。
やり甲斐がいをもって。
るんるん♪語録/4月30日
ただ働くのではなく、よりよく働きたい。自分のために。社会のために。
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