何本もの線を描けば描くほど輪郭が浮き出てくる。
その線は失敗の数。
たくさん失敗した方がいいデッサンを描ける。
失敗したら運がいいと思えばいい。
人生は98%が運で決まると思っていて、どんなに努力をしても太陽が差していない時には花は咲かない。
今は自分の上に太陽がないという状況を見極めることも大事。
それがわかれば、逆境だとことさら悩んだりせず、普段と変わらず努力しながら、太陽が差す時を待てばいい。
運はみんな平等にある。
自分が思い込めばいい。
真面目な人ほど死後などで壁にぶつかると、自分の前に立ちはだかる壁を見上げて深刻になる。
でも壁を乗り越えようとするんじゃなくて、右か左に逸れて壁の切れ目を探せばいいと思う。
回り込んで違う道から目的地を目指す方が、よほど責任を果たせる、
人生に深刻なことなんかないんじゃないか。……
自分が気にするほど周囲は気づいていない。
…… 自分が心配するほど注目されていないことが多い。
悪口を言われた時も、言った人は言ったことも忘れて、1時間後にはどこかでおいしいものを食べていたりする。
言われた人が落ち込んでいる時間がもったいない。
僕自身は、小学生の頃、開成、東大に行って、大蔵省に入るのが自分の将来だと思っていたけれど、中学受験に失敗した。
今の人生は予定とは違うかもしれないが、それはそれ。
予定通り行かないのが人生だと考えれば気は楽だ。
詳しくは、こちら↓
AERA(アエラ)2013年4月29日号 [雑誌][2013.4.13]/朝日新聞出版

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「失敗したら運がいいと思えばいい」
さらりとこう言えるのは、素敵ですね!
秋元さんの考え方、あり方の私のそれとは、結構、似ているところがあって、るんるん♪
るんるん♪語録/4月23日
失敗しない人は、何もしない人。成長も成功もない。
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どうもありがとうございます。感謝のうちに
