ー「意思決定の材料」意識をー
日本能率協会の牧野光昭シニアエキスパートの話 より
企画書は提案する相手に意思決定をしてもらうための材料だと意識することが肝心だ。
若い社員の場合、提案内容の「おもしろさ」ばかりをプレゼンする傾向が強いが、相手が経営トップに近いほど企画に伴うリスクや経費の方に関心を持つ。
まず、相手が意思決定できる情報が十分に盛り込めているかを確認したい。
企画書の受け手となる企業や役職のクラスの違いによっても、提案の内容について相手が重視する内容は異なる。
同じ企画書を複数の企業に提案する場合、部長の承認を得て役員にプレゼンする場合など、様々なケースごとに相手にどのように説明をしたらよいのかを事前にしっかりと見極めておくことが必要だ。
シンプルに提案内容をまとめるのが基本だ。
ただ、相手によっては詳しい説明を求められるケースもある。
企画書を概略版と本編の2種類位用意しておくのも望ましい。
正社員として働いたのは一般事務と生保の法人営業しかない私は、企画書を書いたこともなければ、プレゼンをしたこともありません。
ビジネスパーソン経験が乏しいだけに、情報収集をしております。
今回の記事は、言われてみれば当たり前のことだけど、意外と抜け落ちている点ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
るんるん♪語録/4月18日
自分一人でボールを持ち回さない。相手に投げる。信頼して任せる。
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